「これからの人生をどう生きていきたいか?」
それをとことん掘り下げていく「ライフデザインセッション」。
このセッションについては前回のブログでも書きましたが、再度ご説明!
2つのセッションで構成されています。
“ライフデザインセッションⅠ”
どのような人生を歩んでいきたいかに気づくためのセッション。
色を通してこれからの人生に向きあってもらいます。
“ライフデザインセッションⅡ”
Ⅰで気づいたことをさらに
これからどうしたらいいのか具体的に掘り下げて行きます♪
さて、ライフデザインセッションⅠで、
「我欲を捨てて、人のために生きると自ずと答えが出る」
という気づきがあったKさん。
今回のセッションではどんな気づきがあったのでしょうか?!
1.カラーセレクション
まずは、カラーカードの中から、3枚選んでいただきました。
選んだのは
ターコイズ、マゼンタ、インディゴ
左から、現状・課題・方向性という意味合いになります。
2.アソシエーションカードを選ぶ
次にそれぞれの色に対応したアソシエーションカードを並べてみました。
その中から各1枚ずつ選んでもらいます。
そうやって選んでいただいたのは以下の3枚。
ターコイズ→「トルコ石」
マゼンタ→「花」
インディゴ→「深さ」
でした。
ここから見えてくるのは一体なんでしょうか?
ワクワク!
3.セッションスタート
★ターコイズ
⇒現状について
「最近、ブレスレット付けなくなったんですよ~」
と話してくださったKさん。
理由を聞くと、
「もう、そのようなものに頼らなくていい」
ということに気づいたとのこと。
近頃は、「心が安定している。落ち着いた状態。」とおっしゃいました。
パワーストーンの力に頼ったり、
誰かに答えを求めたり、
そんなことがなくなったなんて、なんて素晴らしいのでしょう!
そう、誰しもすべての答えは自分の中にあって、
解決する力も持っているはずなんですよね。
トルコ石の写真を見ながら、そんなお話をされました。
★マゼンタ
⇒課題について
関西ご出身のKさん。
2年後には実家へ戻ることが決まっているそう。
すでにカウントダウンが始まっています。
「今は帰郷後の生活の土台をつくる時期。残された2年で何をするのか。帰るまでに見通しをつけたい。」
咲き誇る花はいずれ散っていきます。
問題は、その後どうするのか。
なでしこの花のカードを見ながら、そんな課題が浮かび上がってきたのでした。
★インディゴ
⇒これからの方向性や可能性について
「深海の魚の背に水面からの光が当たってるのが、とても素敵に感じました」
と話されたKさん。
帰郷までの土台作りとして、今は知識を入れる時期。
深く学びながら、光に向かって生きたい、努力したいと語られました。
- 自分らしく生きる
- 自分のしたいことをする
- 楽しんで生きる
そんな目標が見えてきたようでした。
4.最後に質問
「ライフデザインセッションⅠとⅡを振り返り、見えてきたことは何でしょう?」
とお尋ねすると、
「自分らしく楽しんでいきましょう。困難を乗り越えられる」
というアファメーション(自分に対する宣言)が浮かんだそうです!!!
一連の流れを語るうちに、自分の課題や方向性を見つけることが出来たKさんでした。
◆まとめ
- ターコイズの「トルコ石」のカード
- マゼンタの「花」のカード
- インディゴの「深さ」のカード
この3枚のカードから、
- 現状⇒比較的落ち着いた状態
- 課題⇒帰郷までの土台作り
- 方向性⇒明るい未来に向かって生きたい
ということが見えてきた「ライフデザインセッションⅡ」。
Kさんのこれからの道筋がはっきりと分かり、
とても良かったなと思いました♥
***
「ライフデザインセッション、受けてみたい!」と思われた方は、
こちらの「ライフデザインセッションⅠ」からお申し込みくださいね(^^)
※ⅡはⅠを受けた方のみとなります。
今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪
コメントをお書きください